府中市議会 2022-06-17 令和 4年第4回定例会( 6月17日)
被災直後に鴫谷橋の被災状況の確認及び芦田川の水位がどこまで上がっていったかなどの調査を進め、さまざまな状況が判明していく中、当時の水位は鴫谷橋付近で計画高水位を超えまして、その水位上昇の影響は上流まで達していたこともわかり、堤防決壊のおそれもあったことを確認しております。
被災直後に鴫谷橋の被災状況の確認及び芦田川の水位がどこまで上がっていったかなどの調査を進め、さまざまな状況が判明していく中、当時の水位は鴫谷橋付近で計画高水位を超えまして、その水位上昇の影響は上流まで達していたこともわかり、堤防決壊のおそれもあったことを確認しております。
また、地盤が安定しているため、地震による水道・下水道施設の被災経験もないことや、下水道事業では、内水・浸水対策といたしまして、新規雨水ポンプ場の整備に着手して、安心・安全な住環境整備を行っていることなど、議員御指摘のようにPRしていくことが大事と考えているところでございます。 ○議長(加藤吉秀君) 真田光夫君。 ○4番議員(真田光夫君) わかりました。
予算の内容として、矢野国留線道路災害復旧工事は、令和2年7月豪雨により被災し、現在復旧工事中であった道路のり面について、昨年6月の長雨により斜面がさらに大きく崩壊し、工法の大幅な見直しが必要となったことから、事業費を追加するもので、1億4,100万円を計上しています。
お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに,被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。被害がこれ以上広がらないよう祈っております。 それでは,第1号議案,令和4年度広島市一般会計予算について,原案については,意見を付して賛成,藤田博之議員外5名提出の修正案については反対の立場で討論いたします。
この委員会では、災害検証として、業務委託で実施しました現地踏査や資料収集からなる基礎調査、それに基づく浸水シミュレーションや緊急対策として実施をしました事業の効果検証も踏まえ、雨水排水ポンプだけではなく、可搬式ポンプの運用でございますとか、河道掘削の効果、地盤のかさ上げや各戸の止水対策、また遊水地の設置や排水路の改良など、原因解決に必要な対策の方法を想定いたしまして、それぞれ専門的な立場、また被災の
こちらの災害弔慰金等につきましては、予算が何かあったときに不足した場合は当然補正予算を改めて提案させていただきまして、被災者に漏れなく支援が届くようにしたいと考えているものでございます。 そして、補助金の全般的なところで監査・報告についての御質問をいただいております。
その明かりが多くの方々の今後そのような災害が起きてはいけませんが、被災者にとっては大変大きな勇気を与えるものであると思いますので、そのような施策を進めていただきたいということで質問をさせていただきました。
また,市でも,防災・減災に関連した様々な支援制度を提供されていることや,昨年8月の豪雨災害対応でも民有地土砂撤去など,被災者の立場で対応を迅速に進められていることは大変感謝,評価しております。来年度の予算案への新たな制度創設も打ち出されております。今後も市民に対する丁寧な説明を継続していただきながら,市民の安心・安全の生活確保に向けた取組をぜひよろしくお願いいたします。
被災地の住民からは,見通しが立たず,一体いつになったら日常が取り戻せるのかとの声が寄せられています。 そこで,お伺いいたします。災害復旧工事において,当初の計画どおりに進まない理由をどのように認識しておられますか,また,その課題についてどのように対応されておられますか,お答えください。
災害に被災した折,いち早く届けなくてはならないものである理由は,人間の体の60%が水分で成り立っているという科学的な根拠もあり,その重要性は明確です。 広島市水道ビジョンにも書かれていますが,行政として安全で良質な水道水を安定的に市民に届けることは使命です。そして,市民はその事業に対して対価として水道料金を支払うことになります。
│ │求めることについて │ └─────┴─────────────────────────┘ 厚生委員会 請願 ┌─────┬─────────────────────────┐ │ 受理番号 │ 件 名 │ ├─────┼─────────────────────────┤ │ 2 │平成30年7月豪雨の被災者
質問に入る前に,このたびの豪雨災害でお亡くなりになられた方々に対して,心より御冥福をお祈りいたしますとともに,被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、地域への配慮といたしまして、地産地消や被災地でつくられたものを購入することで被災地を応援するといった消費行動も考えられます。これは、消費者意識の変革も必要であると考えます。
12月の一般会計補正予算は、新型コロナウイルス感染症対策として、3回目のワクチン接種に係る経費、学校や病院、ハイリスク業種などへの感染拡大防止に向けた対策支援事業のほか、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)の新たな活用促進に係る経費やことし8月に発生した豪雨による被災箇所の早期復旧のための経費など、8億2,592万円の予算を計上しました。 主な補正内容について説明します。
また,被災地等において,住民の不安が解消されるよう,国・県に対して,砂防堰堤の早期整備を強く働きかけること。 4 学校における働き方改革の推進に当たっては,プランに掲げる取組を確実に実施し,目標達成により一層努めること。 5 児童生徒の登下校中の安全を確保するため,引き続き通学路等の安全点検を適切に実施し,危険箇所については,道路管理者等と連携して対策を着実に進めること。
さらに,平成30年7月豪雨災害への対応について,国や県と連携し,砂防ダムや河川,道路等の基盤施設の整備を推進するなど,被災地の復旧・復興に努めました。 次に,第三の要素「平和への思いを共有するまち」の実現に向けた取組です。
令和3年8月11日から21日頃にかけて,西日本,東日本の広範囲で記録的な大雨となり,土砂崩れや河川の氾濫の災害により,お亡くなりになられた方々に対して衷心より御冥福をお祈りいたしますとともに,被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。そして一日も早く日常を取り戻されることを祈念申し上げます。
平成30年7月豪雨により国道、県道が被災し、交通に支障を来していることを受け、以上に掲げる幹線的役割を持つ農道について、市道へ移管し、市内の道路ネットワークの充実を図ることで、災害に強いまちづくりを目指します。 以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○委員長(加藤吉秀君) これより本案に対する質疑を行います。 質疑のある方は、順次御発言をお願いいたします。 橘髙委員。
原爆投下から76年,日本政府がアメリカに従い,黒い雨に被災した人々の声を無視し続けることで原爆の非人道性を隠蔽してきたことが伝わってきます。国により意図的に置き去りにされてきた黒い雨被害者を救済することは国の責任です。 市長は,平和宣言で国に対し,黒い雨体験者を早急に救済するよう求められました。
まずは,8月11日からの大雨により被災された皆様にお見舞いを申し上げますとともに,被災した地域の一刻も早い復旧を心よりお祈りいたします。 それでは,初めに,平成26年8月豪雨災害からの復興についてお尋ねします。 今年もまた,数十年に一度と言われる大雨特別警報が発令されました。